中国大陸へ初上陸!~広東省・広州へ行ってみたレポート~

こんにちは。ranaです!

先月の中ほどに、中国・広州市に行ってきました。

今回は個人旅行ではなく、ビジネスで行ったので、観光はしていませんが、

中国初上陸!!

ということで、なかなか面白い旅でした。

広州市は緑が溢れて、スモッグの影響も特に感じなく、訪れた時期が良かったせいかカラッとした気候で快適に過ごせました。

中国は国土がとても広いので、中国自体を一口には語るのは難しいのですが、今回行ってきた広州ってこんなところ、というのを語ることで、

中国にはこういう場所もあるんだな~

ということをお伝えできれば、と思います。

おなじ「こうしゅう」でも杭州と違う!広州とは~

広州の位置

宿泊したホテル正面入口から見た様子。

「“こうしゅう”に行く」

と、音だけで聞くと、つい上海に比較的近い、 世界遺産「西湖」がある

“杭州(こうしゅう)”

のほうを思い浮かべてしまうのではないでしょうか。

今回私が行った広州は、華南の広東省にあるので、ずっと南の方です。

上海とマカオの中間地点の少し内陸に入ったところですね。

近くに深センもあります。

広州の概要

夕焼けに染まる街

広州市は、広東省の州都で、華南エリア※の最大都市です。

広州の歴史は古く、紀元前3世紀ごろに都が作られたということです。

古代にはシルクロードの海の起点、そして南海貿易の港として繁栄して、ペルシャやアラブの商人たちが住む国際都市でした。

近代では、辛亥革命のきっかけになった場所でもあります。

気候帯としては、亜熱帯地域で、雨季は蒸し暑く、乾季はカラッとして過ごしやすいとのこと。

以下のサイトがグラフなどでわかりやすく説明してありました。

Weather Spark 広州市における平均的な気候

温暖、湿潤なこの土地は、一年を通して花が咲き乱れ、その様子から“花城”と呼ばれることも。

実際、街の大通りには、歩道を覆い隠すような大きな木が植えられており、ビルの上層から街を見渡すと旧市街は緑に覆われていました。

空港からホテルへの道には、花がずっと植えられています。

※ 中国南部。広くは淮河以南を指し、狭い意味では広東省・海南省・広西チワン族自治区のことです。

10月半ばごろの広州の様子

頭上を覆う街路樹

私が訪れたときは、最高気温は30℃ほど、最低気温は22℃前後でしたが、朝は、ジャケットを来ていられるくらい。

(現地の方は、半袖~シャツ+薄手の上着でした。)

ホテルから目的地へ移動する際には、大きな街路樹が日差しを遮断しています。

雨季と乾季の境目くらいでしたが、一週間近く滞在している間中、天気は晴れ。

からりと乾いた風が吹き抜けていく朝は、散歩には丁度いい気候でした。

(特にそう感じてしまうのは、今年の日本の夏が暑かったせいかもしれません。)

昼間は、30℃ほどになるため、街を散策する際は、上着を来ていると暑いです。シャツ1枚で十分ですね。

街は清潔で、ゴミなどは落ちていません。それは裏通りも同じで、整然としていてごった返している様子はありませんでした。

大通りでは、散水車が走っているのをよく見ました。

訪れた時期は、爽やかな気候に移行しつつあったのですが、真夏にはもともとジメッとしている土地柄。

そこをよく訪れる方は、「夏に散水されると暑苦しい」と言っていました。

街並みは、旧市街のほうは、東京のオフィス街と似たような感じでした。

ただ、空港からホテルへ向かうタクシーから外を見た際は、異常に背の高い古めかしい集合住宅?のようなものが、目立ちましたが。

街なかでは、行き交う人々と私は見た目はそれほど変わりませんし、看板などは漢字でなんとも親しみやすいというか、あまり違和感がないというか…。

ファミリーマートやセブンイレブンなどをはじめ、日本にあるお店も見かけました。

泊まったホテルの周囲を少し歩いただけで2件もスタバを発見しました。

中国では、ホテルでも英語が通じないことが多いと言われる中、スタバは英語が通じました!

広州といえば、広東料理!

広州は、広東料理の故郷。

ヤムチャやワンタンなどは、広東語です。

いただいた料理は、鶏肉が中心でしたが、味付けは薄味でさっぱり。クセがなく、とても食べやすいです。

素材の味を活かすようなスープは、薄味好きな私にとっては最高でしたが、

「出汁はワニと鶏肉です」

と言われたときは、衝撃を受けました。

蛇のスープも飲んでみましたが、こちらも、不思議なコクがあり美味しくいただけました。

「中国の方は、普段からこのようなものを食べるのですか?」

と聞いてみたところ、案内してくれた方は、

「いいえ。私も今夜がはじめてです。」

と、いいながら、ご家族にスマホで報告していました。

また、広州はバナナやパパイヤなどを始めとしたフルーツも有名。パパイヤクリームやドラゴンフルーツのデザートはおいしかったです。

ですが、パパイヤは独特の香りがあるため、好みが分かれると思います。

一緒に食事をした私以外の方(中国北部出身の方も含めて)は、パパイヤは、お気に召さないようでした。。

とにかく、中国で食事をいただくことになると、食べきれない料理が出てきます。

食べ切れる=食事の量が足りていない=相手に失礼、ということらしいです。

なので、テーブルは常に料理でいっぱい。そんな状況でも、

「もっと食べますか?」

と、新たな料理の追加が必要かどうか、尋ねてきます。

最後くらいは軽く済ませようと、餃子の店に入ると、焼き餃子と水餃子をそれぞれ人数分、大皿を注文・・・美味しかったですが、食べきれませんでした。

新市街・珠江の周辺と、 越秀公園散策

珠江のほとりにある広州タワーと新市街

いろいろな色に変化する広州タワー

ある日の夕食は、広州の観光スポットである広州タワー(テレビ塔)が見える場所で食事した後、その周囲を皆で散策することに。

広州タワーは珠江のほとりにあり、夜は色々な色差に輝くとても目立つ建物です。

川べりの柵の前まで行って、その輝きをスマホのカメラにおさめました。

ちなみに、珠江の流域面積は、長江についで広い川になっています。

珠江周辺から北に向かって、夜景を眺めながら、腹ごなしにのんびり会話しながら歩いて行きます。

眩しいくらいの灯り

周囲は背の高いビルが建ち並び、きれいな光を放っていました。

広州一広い、越秀公園を散歩する

広大な公園への入口の一つ

最終日には夕方、少しだけ時間が取れたので、ホテルの近くにあった緑の塊の一つ、越秀公園へ。

この公園は、越秀山と周りの丘からなる86 ヘクタールと広州最大。

広州の旧称「五羊城」の由来となった高さ11mの羊の石像『五羊石像』は、広州の街のシンボルとなっています。

他にも明代初頭に建てられた鎮海楼 (五層楼) 、広州博物館などがあるところです。

公園内に入ると、地元の人の憩いの場所になっているらしく、多くの人が夕方の散歩に来ているようでした。

みんな静かに池の風景を眺めたり、美しい緑の中、散策を楽しんでいます。

池の周囲はヤシの木が植えられており、その池には睡蓮が咲いていました。

池が鏡のように緑を写し込んでいた

公園の奥の方へ行くと、さらにいろいろな植物がありました。

この木は、街路樹にもあったのですが、こういう雰囲気の植物を見ると、

南の方へやってきたのだな…と思います。

見上げるような立派な木

少し小高くて木々が密集している中では、今まで耳にしたことがない声のセミが鳴いていました。

ところで、この公園とても広く、公園内全てを徒歩でまわるのは大変です。

公園の入口では、自転車が有料で借りられるので、利用すると便利です。

中国・広州への空の旅路

飛行機で3.5~4.5h…割と近い?割と遠い?

中国広州行きは、直行便が羽田と成田から出ています。

日本の航空会社の便もありますが、今回私は、急な出張でしたので、日本の航空会社は押さえられず、羽田から中国南方航空で行きました。

飛行機に乗っている時間は、行きは4時間半とちょっとで、帰りは3時間半もかかりませんでした。

中国入国審査では、まず指紋登録をし、その後、記入した入国カード(氏名や国籍、便名、パスポート番号、入国の目的など)を持って、審査の列へ並びます。

入国審査では、何を質問されるのか…と思いきや、パスポートの写真と顔が一致してるか、じろっと見られた後、

バン!

と、パスポートにスタンプを押されて終わりです。その間、終始無言。。

北京でも同じ対応だそうです。

中国出国手続き時も、特に英語など使う場面はありませんでした。

中国へ行く際の注意点

旅先で更新したSNSを遮断する鉄壁のグレート・ファイアウォール

中国には、グレート・ファイアウォールというものがあります。

これは、中国政府当局にとって都合の悪い情報を扱うウェブサイトなどを監視しています。

この影響により、FacebookやTwitter、LINE、InstagramなどのSNS、Google検索、Googleマップ、Gmail、YouTubeなどが、中国国内からアクセスすることはできません。

旅先で、SNSなど更新したい場合、それらのサービスが利用可能なポケットwifiレンタルを利用すると良いでしょう。

※同じポケットwifiでも、SNSなどのサービスが利用できないプランもあるのでご注意ください。

中国のトイレ事情~水で流せるポケットティッシュは必需品

今回、中国へ渡航するにあたり、この1点についてアドバイスを受けました。

「中国へ行くときは、“水で流せるポケットティッシュ”を持っていくように!!」

どういうことかというと…

中国の公共のトイレには、基本的にトイレットペーパーが備え付けてありません。

備え付けてある場合もありますが、個室内にはなく、トイレの入口付近に設置してあり、個室に入る前に、そこから必要な分だけ取ります。

ですが、やはり、ペーパー切れのときもあります。

なので、水に流せるポケットティッシュを多めに持ってい行ってください。

ちなみに、中国は水圧が低い為、トイレが詰まりやすく、トイレで使用したペーパーを捨てるゴミ箱が個室内に設置されています。。。

(さらに、水が入った桶が置いてあることもあるそうです。アジア圏はこういうトイレが多いんだとか。)

広州では、それほど庶民的な場所はいかなかったので、全てがどうかは不明ですが、入ったトイレはどれも割とキレイでした!

が、やはり、場所によってはペーバーが切れているタイミングはあったので、やはり、ティッシュは持参しましょう!

なお、ホテルのトイレはちゃんとペーパーが設置されています。

 

如何でしたでしょうか?

やはり国が違うと、色々ありますね!

そこが、外国を旅行する醍醐味ですよね♪

 

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