ポルトガル旅行記~その5~リスボン(アルファマ地区)【物語の始まりの情景】

~見たらきっと、冒険したくなる!
ポルトガルの旅の写真を動画にしてみました♪

この日は、日中に、コインブラから最終目的地であるリスボンへ移動する。

リスボンに泊まったホテルは、アメリカ風で、オードリー・ヘプバーンの写真が飾ってあった。

08:00 起床
08:30 朝食
10:45 チェックアウト
11:00 コインブラB駅
12:05 コインブラB駅発 IC720
14:10 サンタ・アポローニャ
14:40 ホテル フロリダ着
15:05 地下鉄へ
15:45 フィゲイラ広場
16:05 サン・ジョルジェ城
16:35 ポルタス・ド・ソル広場、サンタ・ルジア展望台
16:50 リスボン大聖堂

15時頃からの散策としては、こんなものだろう。

地下鉄を乗り継いでアルファマ方面へ。

地下鉄は恐ろしく天井が高い。鉄道駅と同じくらいの空間かと思うほどだ。

外に出ると、またもやガタガタの石畳みに遭遇した。

足元がたがた。お出かけの際は、分厚い靴底で!

足の裏が痛い。。

だが、フィゲイラ広場を抜け、サン・ジョルジェ城へ向けて坂道を登り始めると、だんだんとワクワクしてきた。

街の間から覗く風景がいい

家々の隙間から覗くテージョの風景、相変わらずの物凄い急な坂にひしめく土産物屋、食事処…それを冷やかしながら登る観光客達。

ここへ来て、大勢の団体観光客を見かけるようになった。

サン・ジョルジェ城からテージョ川をのぞむ

この日は、景色を眺めに来たから、 サン・ジョルジェ城の奥へは行かなかった。

雄大なテージョ川の風景…空の雲が渦巻いている。

雲がぐるぐると渦巻いている

ブラックホールのように渦巻いて、街を飲み込みそうな、何ともコズミックな一枚に仕上がった。

もう少し、のんびりして居たかったが、散策を始めた時間が遅かったので、次へ行くために切り上げた。

いつか時間に追われずに一箇所に半日位をかけてみたいものだ。

リスボンは3日くらいかけてもいいかも知れない。

旅には、毎回テーマ曲があるのだが、このポルトガルの旅のテーマ曲は、グループループの「宮崎アニメ‼︎ジャズの風」だった。

後で知ったが、ポルトガルのポルトやリスボンは『魔女の宅急便』のモデルとなった街なんだとか。

テンポとリズム、それとあたたかさが、この街に合っている。

アニメの中ではカモメはホウキにのったキキと一緒に舞うように飛んでいた印象だったが、実際ここにいるカモメは鳶のように獲物を狙いながら、忙しなく次から次へと頭上を越えて行く。

それにしても、この地域はイタリアと一緒で秋の空は高くどこまでも宇宙的に澄んだ色をしている。

透明感のある藍色というより黒に近い青だ。

ポルタス・ド・ソル から眺めるアルファマ地区の情景

ポルタス・ド・ソル(太陽の扉の広場)は、サン・ジョルジェ城から15分下ったところにある。

ここの眺めは最高だ。

物語が始まりそうな風景

リスボン大地震で倒壊を免れた昔ながらの街並みが美しい。

明るいオレンジ屋根と白壁が陽光を反射して眩しいくらいに色彩が輝いて見える。

その背景は青いテージョ川と大陸らしい広々とした空の爽やかなブルー。川に沿って空を横切る積雲の群れと、街の上空に広がる羊雲の表情がとても良い。

ずっと見て居たいような情景だ。

バラ窓のあるリスボン大聖堂へ

サンタ・ルジア展望台を経由してリスボン大聖堂へ。

(ここら辺の道は、本当に人が多い。ポルトやコインブラとは大違いだ。歩道を行き交うのも狭い塔のように一苦労。リスボンの街歩きはどの部分もよく覚えている)

ドイツの団体観光客をよく見た。

その団体客を避けながら、リスボン大聖堂の前を市電28番線が通り掛かったところをパシャリ。

よくポスターになる、のんびり走る市電

ロマネスク様式の大聖堂は簡素だが、あとからゴシックの回廊、バロックの祭壇が付けられ、バラ窓もある。

正面の写真は道幅が狭くて全体的に撮るには難しかったので空とバラ窓を入れる構図で撮る。

この日の雲の表情はいいよね!

中は簡素とはいえ、他国と似たような見知った内部構造だ。

祭壇の後ろは絵画が飾られている。

この教会にはアズレージョは無いが、ポルトガルの教会は必ず生花が供えられている。

まるで毎日手向けられているかのような新鮮な花束だ。今、まさに摘んで花束にしたような。それだけ祀られている聖人君子への信仰が篤いのだろうか。

モスクの後に建てられたという事だが、バラ窓の下は何故か、イスラム風の絨毯が掛かっている。

白壁でアズレージョで覆われている明るい教会ばかり見て来たから、石そのものの薄暗い内装には懐かしさを感じた。

外とは打って変わって静かな教会内の雰囲気

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