ポルトガル旅行記~その4~アヴェイロ【悠久の時の流れる水の街】

~見たらきっと、冒険したくなる!
ポルトガルの旅の写真を動画にしてみました♪

昨日からの大雨、しかも雷雨の予報だったにもかかわらず、突然雨が止み、薄日が差してきたので、アヴェイロ散策へ。

07:30 起床
08:00 朝食
10:15 出発
10:50 コインブラ発
12:00 アヴェイロ着
12:15 中央運河
12:40 カテドラル
13:35 スーパーで昼食購入(ナタなど)
13:50 アヴェイロ発
14:46 コインブラ着

今日は雨。。

だから、別に無理して出掛ける必要はない。

そう思っていたら、雨が止み薄日が差してきた。

旅は中盤、ここで1日読書と言うのも悪くなかったが、

日が出てくるとやはり、少し散歩したくなって、ホテルを出た。

鉄道で、コインブラから北西のアヴェイロへ

コインブラ駅から鉄道で1時間ちょっと、ポルトとコインブラの中間地点に位置するアヴェイロは、水の街だ。

入り組んだ潟が内陸に大きく食い込んだ自然の良港。

モリセイロという極彩色の船が行き交う活気のある街だったに違いない。

なめらかな水の質感…

今では中央運河も落ち着いてしまって、かつての盛況さは窺い知れない。

そう思ったのは、雨が降ったりやんだりの天気の中で、今しがた通ってきた大通りと違って、運河付近にあまり人がいなかったせいかもしれない。

街としてはそこそこ大きい。閑静な住宅地が広がっている。

地元の人は気軽に声をかけて来る。

数時間いただけなのに、いろいろな人に声をかけられた。

中央運河からカテドラルへ

教会の前の十字架が印象的だ

カテドラルは、中央運河から南西へ400メートル程、すぐそばにあるはずなのに、目印もなく、なかなかたどり着かない。

その教会はひっそりと立っていた。

特徴のある印象的な十字架はゴシック・マヌエル様式、内部はやはり白壁に裾の方がアズレージョで装飾され、パイプオルガンはサイドにある。

外の暗さとは一転して明るい教会内

外壁の黒ずんだ佇まいとは一変して、内部は白壁で明るい。

16世紀がこの教会の始まりらしいが、どうも12、3世紀くらいが起源だと思ってしまうような簡素な作りだ。

金泥様式はここにも使われて、柱にはいつのものか知れないゴシック体の文字がなにかの暗号化のごとく刻まれている。

白壁に刻み込まれた文字にはどんな意味があるのだろう…

何と無く謎めいた場所だ。

過ごしやすさを感じて・・・

エッグタルト

カテドラルを出て、昼食を買いに、小さなスーパーマーケットへ立ち寄。

ナタ(エッグタルト)や飲み物を買い込んだ。

(このナタは絶品だった。4つ入りだったがもっと買えば良かったと思った。)

スーパーから出てきたところで、やはり買い物に来ていたような家族に会う。

父親が人懐っこい笑顔で話し掛けてきた。他の家族も微笑みながら話を聞いている。

―日本から来たの?

―ようこそ、ポルトガルへ!

―休暇?

―楽しんでる?

その家族の車の周りで、皆でしばらく他愛ない話をしていた。

ポルトガルは旅をするのも住むのも良さそうなところだ。

そう思ったのは、物価だけの話ではない。

それだけなら、他にも場所はあるだろう。

時間の流れの緩やかさ、街の静かな落ち着き…。

そして、そこにいる人々が穏やな温かみに溢れた生き方をしているように感じる。

そんなふうに感慨にふけりながらコインブラに帰って来ると、晴れて暑くなっていた。

晴れてはいたが、なか日は無理をしないことにしているので、のんびりと街の雰囲気を楽しみながら、ゆっくり時間をかけて歩いて宿へ戻った。

面白かった!という方は【応援ボタン】を押してくれると、とっても嬉しいです!!

↓こちら↓


海外旅行ランキング